胸元や首、腕、足首、背中、腰回り・・・
ファッションで、ちらっと見せるように入れたタトゥーも、結婚し子供ができるとそうも言っていられない。習い事が一緒のママ友の一人、数年後のお子さんのお受験を意識して足首と手首のタトゥーを消すことにした。海外ではありふれたものでも、日本だと“生活するグループ”によって嫌悪感や視線が集中するらしい。まして、彼女は私立のお受験組に入る決心をしたのだから。
刺青・タトゥー除去で、友人が選んだのは、治りの綺麗さに定評がある病院が横浜中央クリニック
クリニックのサイトに除去例が沢山紹介されているので、イメージができると思う。仕上がりの綺麗さを見てから決めたい。刺青除去に5つの治療方法があって知ってる?治療法の具体例>>自分に合った方法を見つけるのがこれ以上後悔しないためには必要。「目立たなくするのではなく、できるだけキレイに除去したい。一年後、二年後の仕上がりを考えての“こだわり”」に共感。
今日のヤフートップ(2016/06/03)の記事に[2016年5月29日、中国河北省で「廊坊国際タトゥーショー(Langfang International Tattoo Show)」が開催され、多くの人が訪れた。]全身に施された刺青、その綺麗さ鮮やかさに驚いた人も多いのではないだろうか。
反面、ここ最近アメリカではタトゥー除去希望者が増加している。正確にいえば、タトゥーを入れる人が減少したのではなく、増加しているのだが、ここ5年でそれを後悔して除去しようとする人の数が著しく増加しているんだそう。除去希望が急激に増加した背景にには医療の進歩がある。レーザー技術の進歩がすごくて、大きさや色によって数ヶ月から数年と時間は違うが刺青をキレイに取り除くすることが可能になったから。就職、結婚・・・、将来を考えると若気の至りは人知れずキレイに消去が可能になったことは有り難い。
刺青の場所、大きさ、色など、形態によって除去方法は様々>>レーザー治療、単純切除(1回での切除縫縮)、分割切除(数回に分けて切除縫縮)、アブレーション(削皮術)、皮膚移植。納得のいく方法を見つけよう!