我が家では小学校4年生になる直前、つまり小3の春休みにこの教材を購入。英会話教室に通わせたいが、すでに習い事を週3やっていたので、自宅で出来るのがいいなと思ったのがはじまり。ぶっちゃけ、習い事をもう1つ増やす金銭的余裕がなかったのが1番の理由です。
『たった35日で私の子供が英語を話し始めた!世界の七田式英語教材7+BILINGUAL/七田式』とは本当か?
教材の使い方
日本語での説明を聞き、次に英語での説明を聞く。始めたのが4年生くらいだったのが良かったのか、まず座学的なことでもすんなりできた気がする。これが、低学年だったら・・・うちは駄目だったかも。
ひと通り、内容を把握できている状態にしてから、移動時間などを利用してリスニングのみ繰り返し。日本語も英語も。だんだんと日本語がいらなくなります。七田式の真骨頂とも言える右脳を鍛えるトレーニングとして3倍速での再生があります。正直、初めはこれがうざく感じました。でも、子供には面白く感じたみたいで、楽しんで真似してました。
耳で覚えるなら、とにかく繰り返し!
習い事までの車移動時間を使ったので、数分で終わる短いストーリーちょうどよかった。子供の集中力も考えられてると思ったな。あと、ちょっと大げさっぽい発音も個人的には英語を単語単語ぶつぶつと切って覚えるのではなく滑らかにしゃべれるコツなんじゃないかと思う。スゴく考えられた教材だったと思う。
35日どころか、かなり長い期間使ってしまったので、35日で英語を話始めたとはちょっと思えないけど、いま中学1年の我が子は中3レベルの英語ならできるみたい。小学校から英語塾行くと高いからと思って始めた教材のわりには良かったと思う。
車での移動など、10〜15分くらいの時間があるご家庭にピッタリ
個人的感想でしたが、参考になれば嬉しいです。我が家が使ったのはコチラ>>日本文芸アカデミー賞受賞の英語学習法!たった35日で、私の子供が英語を話し始めた! 世界13カ国、39万人が体験した 【七田式】の英会話新メソッドはコチラ>>
ちなみに、世界で活躍されているアスリートの方で幼少期七田式を習っていた方、結構いらっしゃいますよね。幼児教育の賜物なんだと思います。素晴らしい♬