滝沢眞規子さんのお宅では、
今週末、息子クンのお誕生会を開かれたようですね。
その様子をブログやインスタグラムで紹介されていました。
素敵なご自宅での誕生会☆素敵ですっ☆
お誕生会で登場していた『ピニャータ』
日本ではまだそれほど馴染みがないかな?と思ったので、ご紹介しますね。
『ピニャータ』とはメキシコのイベントなどでよく出てくる、いわゆる「くす玉」
中にお菓子などを入れたもので、
イベントのクライマックスで目隠しをしてくす玉を割り、中のお菓子が出てきたら、みんなで拾うという
子どもにはたまらないアクティビティのひとつですw
スイカ割り海外バージョン的存在かしらwww
子どもの力でも割れるようにくす玉は紙製で、
手作りもしますし、たしか大手玩具屋さんとかでも安く売ってた気がします。
アメリカでは、誕生会といったらピニャータというほどの毎回ではありませんでしたが、
お誕生会では、よくあるアクティビティです☆
棒で吊るされたくす玉を割ってお菓子などをゲットするという、ちょっとワイルドなものw
日頃ものを壊しちゃ駄目って言われている子どもたちにとってかなり刺激的で、
なおかつお菓子が降ってくる!これは喜ばない子はいないでしょう☆
お菓子だけでなく、小さなぬいぐるみなんかも入れても盛り上がったよ。
ちなみにピニャータを手作りするとき、
うちの母は上手に割れるように中の段ボールに切れ目を入れていたと思う。
丸い形にしたいときは、ビーチボールに紙をペタペタ糊付けして乾いたら中のビーチボールを取り出します☆
結構簡単に作れるからぜひオススメです!
吊るした紐を大人が上下してちょいイジワルするし、
紐に吊るされているとクルクル回っちゃって思うように割れなかったりするの。
小学校高学年なら余裕でも幼稚園児くらいだとなかなか大変で・・・
かといってすぐに割れすぎちゃっても皆が叩きたいから困るしwww
なんだか難しいのよね。
売ってる市販のピニャータは中身は空っぽで、
お菓子投入口みたいなところから、別売りでお菓子を入れることが多かった気がします。
もうかなり前の記憶なので、今はもっと進化したものが売っているのかもしれませんが・・・
他にもこんなピニャータを見つけましたので、
載せておきますね☆
ピニャータはどんな形がいいのかというと、
そもそも、可愛い形に姿を変えた悪魔を叩いて退治するという魔除け厄よけのようなもの。
悪魔が化けた可愛いものとするようですので、形は様々w
基本的に好きなものでいいと思いますが、
個人的には可愛い顔のピニャータを棒で叩き割るのはちょっと抵抗が・・・w