ホンマでっか!?TV『口臭予防』
伊賀流忍者が教える口臭予防とは>>
忍者歴31年のベテラン!?忍者が教える口臭予防。
そもそも口臭と忍術との関係とは・・・
忍者は隠れているとき相手に自分の存在を知られてしまうことを避けるため、忍ぶときは臭いを気にする必要があるり、食べ物、入浴、洗濯に十分気をつける。
それでも口臭が気になるときは、36回小刻みに歯を噛み合わせる。次に舌を右回し左回しに12回ずつ回す。こうやって口の中を動かすと唾液の分泌が促され、たまった唾液を飲み込むことで予防することができるんだという。
他には、道端に生えているヨモギやクマザサの葉を口に含み臭いを消す方法もあるらしい。。。伊賀流忍者、なかなか奥が深い。ただ、明石家さんまサンが言ってた通り、現代はガムでいいんじゃん??wwww

スクリーンショット 2015-10-29 22.47.04っていうか、唾液を分泌させて口臭予防も効き目がないとは言わないけど、そこまで口臭が気になるならもっと根本的なことをしないといけないんじゃない?小手先の方法でどうにかなるレベルの人は口臭では悩んでいない気がする・・・。気になる口臭を根本から消す方法として効果的な方法がコチラ>>【伊藤潤一式】口臭消滅プログラム>>タイプ別解決方法が詳しく書いてあるので、とても参考になるよ。

ホンマでっか!?TV(2015/02/04放送分)
[質問]父親が怒らず母親ばかり怒ってて大丈夫?
[回答]心理評論家/植木理恵
父と母で役割が違うと子供の心が落ち着く
『子供の逃げ場がある』ってことが大事らしい
母親が怒る→子供は父親に甘える
父親が怒る→子供は母親に甘える
父母ともに甘いOR父母ともに怒る→子供がどうしていいのか悩む

[質問]子供をどうやって怒ればいい?
[回答1]教育評論家/尾木直樹
父親はガミガミ怒るものではない
母親はいっぱい目につくから、的確に怒っている
父親は行動する前に事前に注意するようにすると、母親が叱る際に子供がより反省する。効果が2、3倍らしい
父親の方が社会性が高いので、注意すべきことは前もって伝えておく、騒ぐ子には現場で注意しても伝わらない。

[回答2]親子心理評論家/山崎雅保
怒ると叱るをわける
怒る→親の感情が暴発し、子供は理解できない
叱る→親が冷静になり伝えることで子供が分かるようになる

[回答3]脳科学評論家/澤口俊之
年齢が非常に重要
怒り方、怒る内容、父親の関与は年齢によって変わってくる。
いま脳がどの段階かを踏まえた怒り方がある
子供が12〜13歳くらいだと>>反抗、反論ができる怒り方がいい
反論ができるような口喧嘩だと、非行に走らない
感情的でなく子供が反論できるような怒り方をすると親子でコミュニケーションが取れて良い。
子供が3歳くらいだと>>父親は子供と関係ない・・・お父さんの出番はこの時点ではないらしいw脳科学的には父親は7歳以降の役割が重要にとのこと(具体的な関わり方の方法は説明がなく・・・ここが聞きたかったね・・・)

[質問]子供を褒める時はどうすればいい?
[回答1]親子心理評論家/山崎雅保
褒めるポイントが大事
何かが出来た、成績が良いときに褒めているのは本当の褒めているじゃない
つまり、結果を褒めるのはちがう。
結果だけ褒めると子供は親の期待に応えようとプレッシャーに。
子供が生まれて今まで育ってきたことを大喜びすることが本当の褒めること

[回答2]教育評論家/尾木直樹
いい子を演じてしまう
結果で褒め過ぎるといい子症候群になる
結果までの過程を褒める
順位とか結果ではなく、そこまでの過程に着目
実験でも、クラスで結果だけを褒める先生では伸びないが、過程を褒める先生のクラスは伸びたと証明されているらしい

[回答3]学校心理評論家/田村節子
子供を褒める時の言葉
ウチの子で良かったという気持ちが伝わるようなものがいい
子供を叱るときは人格否定する言葉はNG
他の子、兄弟と比較して怒るのもNG

[質問]習い事で1週間の予定が埋まっているが大丈夫?
[回答1]心理評論家/植木理恵
小中学校時代の予定が埋まっている子→スキルが身に付いていて学力は高い
テストの白紙回答が多い(わからない所にはなにも書かない傾向)
塾や習い事が多い子は物事には正解不正解があると思う傾向があり、間違っている解答なら書かない方がいいと思いがち。
小中学校時代の予定が空いていた子(自由な時間があった子)→わからないし、間違っているかもしれないが、とりあえず書いてみる。問題をなんとかしようとする力がつく傾向がある。
[回答2]環境評論家/武田邦彦
昔はいろいろな遊びからスキルを身につけていたので、今なら習い事もよい

[回答3]脳科学評論家/澤口俊之
一番重要なのが6歳未満の過ごし方
脳科学的には6〜7歳までは遊びが一番重要
遊びならなんでもいいわけでなく、ルールのある遊びが大事
ルールのある遊び→脳機能を高める
東大京大に入学する子は幼少期はよく遊んでいた
考える力が最も伸びるのは幼少期の遊びと考えられている
脳機能を伸ばす習い事で一番はいいのは、ピアノ
データが少ないが、そろばんも。
最近わかってきたのが、サッカーもいいということ。

一流アスリートは幼少期多くのスポーツをしていて、幼少期に色々なスポーツをすると運動知能が伸びやすい

[回答4]生物学評論家/池田清彦
はじめ色々するのはいいけど、そのうち好きなものや得意なものが出てくるはず。

[回答5]親子心理評論家/山崎雅保
親が何を続けているかが大切
親が「これ以上上手くならないかな?」と言いながら続ける姿を見せることで子供は続ける子に育つ

[質問]父親が大好き!嫌いにならないと問題?
[回答1]学校心理評論家/田村節子
反抗期は大事だが、なくても問題はない
そもそも反抗期とは、子供に自我ができ親の意見と食い違い反発する時期のこと。価値観が似ている場合は反抗しないことも。

[回答2]心理評論家/植木理恵
日本は全体的に反抗期がなくなってきている
色々な手段で娘に嫌われないようにする父親が増加しているし、晩婚化が進んでいるので子供をより理解しようとする。娘を育ててきた父親は娘の好みがすべて分かるスーパーマン的存在に。それを超える人が同世代に見つけられず女性の晩婚化が進む???

[回答3]生物学評論家/池田清彦
父親が好きな子の場合、なかなか結婚できないし、万が一選んだ人と父親との相性が悪い場合はどうするか・・・。

[回答4]教育評論家/尾木直樹
最近は16歳くらいでもお父さんと入浴する子が多い。男子中学生でも母親と入浴する子が2割いるらしい。学力が高い学校の生徒ほど母親と入浴する割合が5割を超すという。

性的な自立が出来てないケースも。

[回答5]脳科学評論家/澤口俊之
反抗期がない子で一番怖いのは、全然違う男らしいタイプにいっきにハマる可能性があり、そうなると結婚に失敗することが多い。