スクリーンショット 2015-07-09 3.31.19超巨大なカタツムリ「アフリカマイマイ」恐ろしいのはその大きさだけじゃなくて、触ると死に至るかもしれないということ。アフリカマイマイが持っている寄生虫は広東住血線虫は感染力が高く、好酸球性髄膜脳炎を引き起こすことがある。

専門家いわく、アフリカマイマイ自体に触ることが危険なのはもちろんだが、歩いた道につくネバネバした体液も危険、つまりアフリカマイマイが歩いた野菜も危険だというから怖い。

気になる日本での生息地だが、奄美大島、徳之島、沖永良部島、与論島、沖縄本島、宮古島、石垣島に、小笠原諸島のうち父島、母島、南鳥島、しかし、鹿児島での目撃例もあるとかで・・・・・。不安だよね・・・。

☆対処法は?
特効薬ナシ・・・・寄生してから死ぬまでの期間は約1ヶ月、死んだ後、広東住血線虫は溶けて体外に排出される為、広東住血線虫が死ぬのを待つしか方法はないという。

☆万が一、触ってしまったら?
まずはとにかく手を洗うこと!
ナメクジがよく付くキャベツやレタスなどの葉もの野菜や果物は食べる前にしっかりと洗うこと!ちなみに、加熱すると感染を防げる。