理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子さん
なにやら大変なことになってきましたね・・・・

過去に書いた論文まで叩かれ始めてるので、
気になったことをちょっと書きますね。

レポートを書く時って、いろいろ文献を調べるのは当たり前
それは日本語でも一緒だと思うんだけど、

アメリカでは参考文献を使うときは
文章を書き直したり、まとめ直すことが必要になります。

まるまる文章をコピペするときは、
どこどこから引用しましたっていう “ ” 二重引用符を使って
きちんと明記する必要がある

そもそも権威ある専門家が書いた文章を
学生が言葉を変えて説明するってこと自体かなり難しいから、“引用”はやむを得ないときも多々。
言い換えて書き直すなら、ちょっと動詞を変えたとか、前後を入れ替えたという
書き換えではもちろん不十分なので、注意してほしい。

じゃあ、レポート書く時にどこぞの論文をかき集めて、引用元を明らかにしておけばいいのか?って話になるんだけど、
そんなに甘くないwww
引用出来るのはレポート全体の1割、やっても2割を超えないことが大事

出版されているモノやネット上の文章など、他人が書いた文章の取扱い方が日本人は寛容というか、雑な気がする。
アメリカでレポートを他人からパクったのをバレたら、退学でしょうから・・

小保方さんがコピペしたって言われる文章
メディアで紹介されたのはたった一文だけ
一般的な言い回しなフレーズだったので、それだけで判断はできない。

レポート全体にコピペが見られたという報道だったが、
感覚の甘さもあったでしょうし、
書き換えの甘さが盗用だと難癖つけられているのでしょうから、
単純に英語力のなさと言うべきか、
まあ、引用元を書かなかったことが最大のミスでしょう。

偉大な発見ですから、
色んな雑音もあるでしょうし、足を引っ張られることも・・
ミスがあったのなら、それを修正し、
今後の研究に続けてほしいと思った。

途中で諦めないで!