気がつけば、下の歯茎の周りに出っ張りが・・・。なんだろ?と思って検索してみたら[骨隆起]というものだった。どうやら食いしばりの習慣がある人に見られるとのこと。たまに行く歯科ではなにも言われなかったから、気がついた時はかなり焦った。
気がついてから、目覚めた瞬間に顎に力が入っていることが気になってきた。寝ても疲れが取れなくて。枕を換えたり、寝る姿勢を工夫したり・・やってみたけど効果なくて。
思えば、私の顎の異常、さかのぼれば15年前。仕事のストレスでいきなり顎が開かなくなった。バナナが噛めないって気がついたの(笑)お寿司の軍艦は縦のままでは口に入れられず、横にしてねじ込む感じだった。仕事を変えて、少しずつ楽になって。忘れたくらいだったのに、去年また酷くなった。たぶん、引っ越しのストレス。顎関節症とストレスとの関係を強く感じます。ストレスだから自分でコントロールできれば、うまく顎関節症と付き合っていけるのでは?と思い色々模索して、私なりにコントロールできるようになったのは「I.E.S顎関節症改善法」を知ってから。顎関節症を放置していたせいと思われる症状が・・・思い当たり過ぎて(p>□<q*))顎関節症専門医の指導という安心感も手伝い、自己流ではなく対処できたのが良かったんだと思う。気持ちの問題も大きいと思う。今回は改善したけど、またストレス増加と共に出てこないとは言い切れないけど、予防しながら管理して行きたいと思う。